ヒトは皆違うのだ!5%以下しかいない性格、ISTP型とは

どうも。らっくです。
友人に「性格診断、面白いからやってみなよ!」とオススメされて、軽い気持ちでここで性格診断を受けました。(無料で簡単にできるのでみなさんも是非どうぞ)
さて、今回は性格診断を受けた私の話です。
MBTIって?
私が受けた性格診断はどうやらMBTIというものをもとに作られていたようです。
MBTI(Myers-Briggs Type Indicator)は、ユングの心理学的類型論(Psychological Types)をもとに、1962年に米国のブリッグス(Briggs,K)とマイヤーズ(Myers,I)によって研究開発された、人と人との違いを知ってお互いに尊重しあうことを目的に作られた、類型論に基づいた、自己理解メソッドである。
MBTIは、受検者の性格を測定したり、診断したり、評価したりするいわゆるアセスメントツール(診断ツール)ではない。その大きな特徴は、検査結果をもとに、受検者本人が有資格者のフィードバックを受けながら自己理解を深めていくプロセスを重視する。受検者本人に焦点をあて、フィードバックのプロセスを経ることで、意識化をはかり、自己肯定感を増すことができる。他者との違いは「特性」の違いではなく「質」の違いであることを理解することで、他者を肯定的にとらえることができるようになる。
MBTIは、ユングの類型論の指標(内向:I‐外向:E、感覚:S-直観:N、思考:T‐感情:F)に、判断的態度:Jと知覚的態度:Pという独自の指標を加えて、4指標16タイプで性格を考える。
(wikipediaより)
つまり、これは単なる占いではないし、自分を評価するテストでもありません。
この結果を通して自分自身の理解をすすめ、他者との関わり方を考えていくものなのです。
気になる、私の結果は?
12分以内で終わらせましょう、という注意書きからも分かる通り、長い時間はかからない診断です。私は10分程度で終わったと思います。
結果は、ISTP型でした。人口の5%以下しかいないそうですね。
そして、この結果を見たとき、すごく感動したんですよね。
あ、大体合ってるな、と。
そもそも私は占いの類はあまり信じない人です。血液型占いで最下位でも、星座占いで12位でも、おみくじで凶を引いてもへっちゃらです。結果なんてさらっと読み流して終わってしまいます。(だって当たってないんだもん。)
でも今回ばかりは違います。当たってます。さすが研究開発されただけありますね。
実際、結果は全部読みました。英語のページも必死になって全部読みました。他の性格の診断もいくつか読みました。(超時間かかったよ本当に。。。)
これだけ読んでようやくISTP型(私自身)の性格の特徴が分かってきた気がします。
ISTP型が語る、ISTP型の性格の特徴は?
ISTP型と診断された私が思うに、ISTP型の特徴ってやっぱりあると思います。個人によって性格が違うのはもちろんですが、大まかに当てはまるであろうISTP型の性格の特徴を紹介します。
・自分の中で、明確なルールがいくつもある。また、自分とそれぞれの他者との境界線は明確である。そのルールは大抵内に秘めている。
・実用的、実践的な思考を常に持っている。物事を公平に判断するが、とても頑固。
・感覚を使った遊びやゲームに長けている。
・アイデアを出すことは得意だが、実行することが不得意。特に、長期的に続けることが苦手。
まとめ
自己分析って色々な場面で役に立つと思います。自分の長所短所を知ることは、他人と関わる上でも必要なことです。
自分の足りない部分は人に補ってもらい、人の足りない部分を自分が補う。これは生きていく上で不可欠だと思います。
型にハマりたくない、と言う意見もよく見ますが、型にハマっているからこそ、他人が自分を理解してくれるし、自分が自分を理解できると思うのです。
ここまで読んでくださったみなさん、
この機会に自分自身についてもっと深く考えてみるのはいかがでしょうか。