多摩六都科学館、世界一のプラネタリウム

世界一のプラネタリウムはどこに?

世界で一番星が見えるプラネタリウムがどこか知っていますか?実は東京にあるんです。そんなプラネタリウムをもつ、多摩六都科学館を紹介していきたいと思います。

多摩六都科学館、通称「たまろく」は、西武新宿線の花小金井駅から徒歩18分の場所にあります。花小金井駅自体は新宿から40分ほどで着きます。決して立地が良いとは言えませんが、それほど悪くもない、といった印象でしょうか。

色々な体験をここで

ただ、プラネタリウムだけを見に行く、と考えるのはもったいないです!科学館にはプラネタリウム以外にも5つの展示室があり、それぞれ違うテーマを扱っています。そこまで広いわけでもありませんが、体験できるスペースが多いので、いつの間にか時間が経ってしまいます。閉館時間も17:00と遅くまでやっているわけではないので、1回では体験しきれずに終わってしまうくらいの体験ができます。

おすすめの場所は2つ目の展示室「からだの部屋」です。主に展示されているものとしては、知恵の輪があったり、ジェンガのように積み上げていく細長い棒があったり、藤井聡太七段が子供時代に遊んでいたと話題になったキュボロで遊べたり、と体験できるものが充実しています。もの自体は特別でもありませんが、わざわざ買ってまで遊ばないものをたくさん体験することができます。子どもであれば、興味の赴くままに、大人であっても童心にかえったかのように遊ぶことができるのではないでしょうか。

参加型、劇場型のプラネタリウム

さて、もちろん展示室も面白いのですが、1番の魅力はやはりプラネタリウムです。プラネタリウムは平日であれば1回、休日でも1日に2回しか上映がありません。基本的には入館時に合わせてプラネタリウムのチケットを買います。なので混んでいる日だと、ギリギリに見にいっても、もう席がない、なんてこともあるかもしれません。

世界一に認定された「たまろく」のプラネタリウムですが、星の数なんと1億4000万を超えるそうです。肉眼で見えると言われる6等星以上の星は、全部で約8600個なので、綺麗な星空を見上げるよりも、多くの星が見えることになります。実際の風景とリンクされて、どんどん見えるようになってくる星に、きっと、息をのむことになると思います。

個人的に面白かったのは、解説してくれるガイドさんの語り口でした。23区内で有名なプラネタリウムとしては、池袋の満天やソラマチの天空が筆頭にくると思います。もちろん、そこで流れる音声の綺麗さ、音楽なども素晴らしいのですが、「たまろく」ではその場にいるガイドさんが、解説をしてくれるため、会場の反応がダイレクトに返ってきます。一番星を見つける子どもの声にみんなで笑ったり、ガイドさんのクイズにみんなで考えたりと、その場にいる全員が、プラネタリウムの雰囲気を作っている点がまた楽しめる要因なのかな、と思いました。

何度も通いたくなる要素など、他にも語っていない魅力はあるのですが、ここでは割愛させていただきます。多摩六都科学館、通称「たまろく」、一度行ってみてはいかがでしょう。

多摩六都科学館公式HP

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