普通自動二輪の免許を取りたい(後編)

さて、2段階が終わり、卒業検定にも合格し、普通自動二輪の免許を免許センターで取得したので後編を書きたいと思う。

前編はこちら

1段階と2段階の差は?

もちろん基本的なオートバイの操作ができなければいけないのは1段階も2段階も共通だが、一番の違いはやはり急制動だろう。

1回目に急制動をする前、相当教官に念を押された。

「去年も、急制動の練習中に怪我して救急車で運ばれた人がいるから注意しなさい。」

後輪ロックはまだしも、前輪ロックをするとハイサイドが起きやすく、とても危険であると言われた。

ハイサイドとは、旋回中などでタイヤが横方向へ滑った後に急激にグリップが回復して車体が起き上がる挙動や、これに起因する転倒を指す。(wikipediaより)

簡単に言うと、スリップして、タイヤのグリップが戻った瞬間吹っ飛んでしまうのだ。

雨の日の運転は要注意

しかもその時大雨が降っていた。もうこれは慎重に行かざるを得ないし、前輪ブレーキは抑えめにいけないと相当意識したのが印象に残っている。

その日の教習では後輪がスリップしまくりで大変だったが、次の教習では晴れていて、感覚をつかむことができた。雨の日の運転は要注意だということがよくわかった。

法規走行

1段階と2段階の差としてもう一つあげられるのが、法規走行である。

シュミレーターで何度も、飛び出してくるチャリや速度超過でのカーブ体験などをし、危険予測と法規走行を学んだ。実際、二輪教習では場外に出て運転することがないので、場内とシュミレーターがすべてである。

また、卒業検定は、個人のタイミングで全て行われるので、当たり前のことだが、法規を遵守できない場合は即失格となる点にも注意だ。

卒検

さて、卒業検定を受けたが、結果は95点だった。どこで減点されたのか教えてくれた。車の時と比べてとても良いシステムである。(車の免許を取った時にはそんなものはなかったので)

何が悪かったのかというと、スラロームの秒数が規定内に収まってなかった。

自分ではいつも通りにやったつもりだったが、遅かったなら仕方がない。それでも合格は合格なのでよしとしよう。

振り返ってみると、とても早いものだ。バイクに触ったことすらなかった人間が、1ヶ月足らずで免許を手に入れてしまった。初めてバイクに乗った時のことをよく覚えている。次の日にひどい筋肉痛になったものだ。卒業検定を終えた今は、筋肉痛もなんともない。

やはりバイクは慣れなのか。

ここからが、本当の楽しみだ。近いうちにバイクを手に入れて、ツーリングを楽しみたい。

(まずはバイクを選ぶところから)

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